「転職管理マイリストを利用することで、選考状況が一目で分かるだけでなく、記録や振り返りの重要性に気づき、効果的な転職活動になりました」

よろしくお願いいたします。

はい。

実は先日、転職先が決定いたしまして。

最後の転職活動にしたいと考えていたため長期戦になりましたが、転職管理マイリストには本当にお世話になりました。

ありがとうございます。

決断した理由は、現職より理想のはたらき方ができる点です。

以前から気になっていた会社で、経験のある業界ということもあり、選考が進んでいく中で役割や仕事の内容がイメージできました。

年齢的にもそろそろ決断しないと、というタイミングだった事と、時間をかけてじっくり調べて納得いく結果だったため決断しました。

普段は他の人には相談しないのですが、今回は転職エージェントのキャリアアドバイザーさん以外にも知人や同僚などに相談しました。

情報収集のために企業の口コミサイトなども見るのですが…特に知人のアドバイスが頼りになった経験がありまして。

実は約1年前に内定をいただいた事があったのですが…当初は良さそうな会社だな、と思い受けたのですが、その際に知人や他の人の意見も聞いて「あれ？」と違和感を感じて内定を辞退したんです。

口コミサイトを読んでいて、労働環境などなんとなく見えてきたり、自分はチームワークが良い職場を希望していたのですが、実際は違うのかな？と疑問に思うことがありました。

転職活動を始めて間もなかったこともあり友人に相談したところ、その業界の友人が「早急過ぎないかな？もっと他にも良い企業があるかもしれないから、もう少し視野を広げてみたら？」とアドバイスをくれまして。

あとは、オファーをいただいた仕事内容が、本当に自分がやりたいことなのか？と改めて考え、辞退しました。

3～4社ですかね。

ハイレイヤー向け転職エージェントも利用していました。

特定の1社に絞らず、求人ベースでエージェントは平行利用していました。

転職サービス内で条件検索をして、求人を一つずつ見て希望条件に合う所を探していました。

あとはオススメされた企業の中で自分の希望条件と合うところをメモしたりしていました。

長期間活動していたので、モチベを保つのが難しかったですね。

実際、転職活動を全くしていない、というか応募するのを中断している期間もありました。

求人検索して →リストアップして → 応募して → 0になったら中断、みたいな。

その時にリストアップした企業を転職管理マイリストで管理していました。

求人のリストアップを行っている時期は週2～3で見ていました。

応募後の選考管理に使っていた時期は週3～4で見ていました。

僕の場合は面接前に見返すのではなく、主に「選考状況の管理」に使っていました。

転職管理マイリストを知るまではスマートフォンのメモ帳に全部書いていましたが、目的によって分けるようになりました。

メモ帳には、特徴・副業有無・リモートワークなどの企業情報を書いていました。

マイリストは、実際の応募ステータスや関心がある企業を管理したり記録したりするのを目的に使っていました。

以前の選考管理ではカレンダーベースでしかしていなかったのですが、転職管理マイリストを知って、転職活動の振り返りができるようになりました。

例えば、「二重応募を避けられる」「応募・通過した企業の傾向を知れる」などのメリットがありました。

あとは、最後の転職活動の記録をしておきたかったということもあり使い続けました。

必要な情報だけを入力していたので、あまり負担には感じませんでした。

転職活動も波があって。

大量に応募するモチベのときは求人票のURLから内容をコピーする機能を使っていたと思います。

最後の方は「応募したい」と思った時に数件程度だったので、手動でも特に問題なく使えました。

予定は使っていました。

「選考状況」と「面接日程」の管理をしていました。

マイリストは主に「応募の分析」に利用していました。

転職活動を再開するまで期間が空いていたため、この企業はどこまで受けたか？

選考のどの状況・段階だったっけ？の確認ができるので。

転職活動の変遷が見られるというか、転職エージェントが変わると以前利用していたサービスのマイページを見に行かなくなるので、そういう意味でも便利でした。

クール別採用しか行っていない企業だと、一箇所に記録して置けるのは便利です。